🚴♂️ 自転車ルール改訂 — なぜ変わるの？
あなたは普段、自転車に乗ってますか？
通勤や通学、買い物、散歩…日本では自転車って本当に身近な乗り物だと思います。
でも、そんな当たり前の「自転車」に対して、重大なルール改訂が来年に控えているのを知ってますか？
2026年4月1日から、自転車の交通違反に対して「青切符」という反則金システム（罰金制度）が導入されることが決まっています。
2024年11月の時点で『ながらスマホ（保持）』厳罰化はされていますが。
2026年の4月1日から自転車の違反行為がどれぐらい増えるの？
たとえば…
- スマホを見ながら運転 → 12,000円
- 赤信号無視 → 6,000円
- 歩道走行・逆走 → 6,000円
- 二人乗りや並走 → 3,000円
- 無点灯→6,000円
- 傘さし運転→5,000円
…こんな感じで、違反内容ごとに金額が決まってます。（結構高額😢）
しかも違反行為の種類が約113種という驚異的な量😓
あなたはどう思う？
「え、そんなことまで？」
「ルール厳しすぎじゃない？」
「自転車専用通路の整備してよ涙」
…そんな反応、わたしもよくわかる。
😓 なんで急にルールが変わるの？
じつは、事故のデータを見ると背景が見えてくる。
日本では、自転車関係の交通事故が全体の事故の中で約20〜25%も占めています。
特に近年、「ながら運転（スマホ操作）」や、一時停止無視、歩道での危険運転が原因で起きる事故が増えてるようです。
あなたも、赤信号をちょっと無視したこと、スマホ見ながら走ったこと…
「だって車もいなかったし」と思った経験ありませんか？
そういう一瞬の“油断”が、重大な事故につながるケースが多いのが現状です。
実際、警察庁は今回のルール改訂についてこう述べています。
自転車は「軽車両」として道路交通法の対象であり、危険な運転や違反行為に対しては適切な対応が必要です。
事故を減らし、道路上の安全を確保するために強化する。
それってつまり…
あなたの安全を守るためでもあるんだよね。
👍 ルール改訂をどう活かす？
来年の改訂月までに普段通る道での標識をチェックするしかないと考えています。
わたしは普段自転車に乗りますが、歩道が広ければ歩道を自転車で通ってしまいます。
（正直車道は怖いです。）
その道が自転車🆗か確認しようかと。
約113種類の違反行為は覚えきれないので、当たり前の事だけを覚えておけばいいのかと思っています。（一時停止とか、右側通行などなどを）
忘れがちの一時停止🖐️。
正直、忘れている時があるので今のうちに意識付けをしなければいけないと考えています。
来年の4月1日はドキドキしますね。
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